マンションでウクレレを練習したいけど近所迷惑が気になる… 音を気にせずに練習する方法!


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ウクレレをはじめたけれど、マンションやアパートに住んでいるので隣近所への音が気になる。

なんて悩みを持っている人、一定数いると思います。
ウクレレに限らず、楽器って音が周りに響きますから、住宅が密接している場所では練習しづらいです。

でも、上達させるためにできるだけ毎日練習したい。

今回はマンションやアパートでウクレレを練習したいという方向けに、ウクレレの音対策をご紹介します。


短期間でウクレレが弾けるようになりたい、という初心者におすすめのウクレレ講座です




一番手っ取り早いのはウクレレの弱音対策をとりいれること

ウクレレを自宅で練習する場合に一番気になるのが、
隣近所へ迷惑になっていないかということ。

お住いの住宅環境にもよりますが、壁が薄いと隣の部屋の音って結構よく聞こえるのですよね。

ましてや、楽器は音が周囲に響くように作られていますから、場合によってはまる聞こえになってしまう場合もあります。

特に夜間や早朝しか練習時間が取れない方は、要注意です。

もしマンションやアパートのような住宅環境でウクレレを毎日練習するのなら、弱音対策を取り入れることをおすすめします。

以下、簡単にできるウクレレの弱音対策をあげてみました。


ウクレレミュートをウクレレに取り付ける

ウクレレミュートと呼ばれる、ウクレレ用の弱音グッズが売られています。

その名の通り、ウクレレの音を弱めるためのグッズで、ウクレレに取り付けるだけで音をかなり小さくすることができます。

結構お安いので、試してみる価値ありです。

PICK BOY MU-65U FW EASY MUTE ウクレレ用ミュート

ウクレレミュートをつけると音自体が小さくなることはもちろんですが、音がまわりに響かなくなります。

なので自分には音が聞こえるけれど、壁を隔てた隣家までは聞こえません。聞こえたとしても、気にならないくらいの音量になるはずです。

正直、楽器の音色を楽しみたいという人には、ウクレレミュートをつけての演奏はあまり面白くはないと思います。

ただ指使いの練習にはなるので、毎日練習するため…と割り切って使うようにするとよいでしょう。


サイレントウクレレを購入する

サイレントウクレレという、消音できるウクレレがあります。

いわゆる、エレキウクレレといわれるタイプのウクレレで、アンプにつなげてヘッドフォンを装着すれば、外に音は聞こえません。

またサイレントウクレレ自体、通常のウクレレに比べると音が響かないように作られているので、環境によってはそのまま演奏するのも悪くないでしょう。

ウクレレミュートをつけた時の音のこもった演奏があまり好きでない人や、夜間や早朝にウクレレを練習するような方におすすめです。

MAHALO コンサート ウクレレ ソリッドボディー EUK-200

EleUkeピーナツ PE-BK Bluetooth 機能エレクトリックウクレレピーナツ (Black)

ちなみに、サイレントウクレレは通常のウクレレとは音の出方がちょっと違っているため、もし教室やサークルで他の方と演奏する予定があるのなら、通常のウクレレも持っていたほうが良いです。

実際、私のまわりでは自宅練習はサイレントウクレレで、その他は通常のウクレレで…という人が何人かいます。

できれば両方持っておきましょう。



スタジオを借りるという手も

普段は先にあげたような対策をとって自宅練習をしているけれど、たまには大音量で弾きたい…なんて方もおられると思います。

特に、全く大きな音を出せないマンションやアパートにお住まいの場合、楽器を弾いていてもストレスが溜まりますよね。

そんな方におすすめなのが、スタジオレンタルです。


スタジオのレンタル…なんて高くないの?



スタジオレンタルとはその言葉通り、楽器を弾くためのスタジオを借りることができるサービスです。

やや大きめの楽器店でもやっていることがありますし、楽器の練習用にスペースを貸し出している練習室的なところ、探してみると結構あるんですよね。

場合によっては楽器を貸し出してくれるところもありますし、レンタルできる部屋の広さもさまざまなので、1人~数人での利用も大丈夫です。



気になるお値段ですが、これが結構安いんですよね。

どこで借りるのか、またどんな部屋を借りるのかにもよりますが、大体1時間あたり1000~2000円くらいの価格帯が多いでしょうか。

しょっちゅう借りるとなるとコストはかさみますが、1か月に1~2回程度くらいであれば出せないことはありませんし、思いっきり楽器が弾けるのですからそれだけの価値はあります。



ちなみに実は私の知人にも、自宅であまり練習できないからと1か月に2~3回くらい、スタジオでウクレレを練習されている方がいるんです。

話を聞いているととても良さそうなので、私も今度一緒に行ってウクレレを弾こうかなと考えています。

スタジオではなく、楽器演奏OKの「貸会議室」もネットで探せば結構ありますので、自宅近くに良いところがないか探してみるとよいでしょう。



あともうすこし身近なところでは、
カラオケボックスでの練習もありです。

参考:カラオケボックスでウクレレを練習することはできる?【ウクレレ騒音対策】

ただしカラオケボックスでの楽器演奏は店舗によってはNGとしているところもあるため、事前に確認しましょう。



楽器の音は他の音よりも気になりやすいので注意が必要

ウクレレを自宅で練習しているけれど、うちはうるさくないので大丈夫。…なんて思われている方もおられると思います。

長年弾いていて特にクレームも何も来ていないのなら、本当に大丈夫なのでしょう。



ただ楽器の音って、テレビや人の声よりも気になりやすいです。
特にあまり演奏が上手ではなくて、ミスが多い場合。

同じところで何度もつまづいてばかりいる演奏を聴いていると、うるさいを通り越してイライラしてしまうこともあります。

自分がうるさくないと思っていても他人がそう感じていないとは限らないため、自宅で楽器を弾く場合は注意しましょう。

トラブルを防ぐためにも、あらかじめご紹介したような弱音対策をとりいれたり、場合によっては隣近所に楽器を弾くことがあるということを伝えておくとよいかもしれません。



あと、マンションやアパートでは楽器の演奏自体を禁止しているところもありますので、その点もご注意ください。

知らずに弾いてしまうとトラブルになる可能性がありますので、楽器をはじめる前に確認しておくことをおすすめします。



最短でウクレレを上達させたい人におすすめの通信講座



ウクレレの良い点は、楽器初心者であっても比較的すぐに弾けるようになるところです。

とはいっても、練習の仕方が悪いとなかなか上達しませんし、上達できないとイライラして面白くありませんよね?

そんな方にものすごくおすすめしたいのが、プロのウクレレ講師である 古川忠義先生が提供する初心者向けのウクレレDVD講座です



基本、DVD映像を使用してレッスンを行うため教室へ通う必要はなく、 外出自粛中でも気にせず練習できます。

また、教え方が絶妙にわかりやすいんですよね。

本で練習して挫折してしてしまった人でも、不器用な人でも、これならできるようになるだろうという内容です。

自宅にいながら好きな時間を利用して、楽譜が読めないレベルの初心者でも短期間でウクレレを上達させられます。

・教室に通わずウクレレが弾けるようになりたい
・楽譜が読めないけど、ウクレレをきれいに弾きたい

そんな方は、ぜひチェックしてみましょう。

ウクレレの講座や教室はたくさんあり、私自身もこれまでに様々なものをチェックしましたが、 ここまで徹底してわかりやすく教えてくれる通信講座はちょっとなく、見てみる価値があると思いますよ。



なお期間中に講座を申し込むことで、以下の「特典」が無料付属します。



上記は市販されていないものなので、貴重です。
この機会を逃したら、2度と同じものを手に入れられない可能性もあります。

本講座を申し込む場合は、無料特典がつく期間を狙って申し込むようにしましょう。



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