下手な絵でも売れる


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絵を売っている…というと、必ずと言っていいほど絵が上手い人なのだと思われます。

私の描いた絵を一切見ていないのにもかかわらずです。

まあ、普通は下手な絵なんて売ろうと思いませんし買いませんよね。なのでそういう風に考える人が多いのだと思います。



実際のところ、私は絵は幼いころからずっと描いていますので、 使う画材にもよるものの、そこそこ上手い部類に入るのではないかな?と自分で勝手に思っています。

というか何十年も描いていて、それでも下手だったら終わってますよね^^;



ただ、最初に述べたような「絵を売っている=絵が上手い」の図式は、正解ではありません。

確かに絵が上手い人が描いた絵の方が注目はしてもらいやすいですが、絵が下手な人が描いた絵でも普通に売れます。

初心者が描いた絵でもです。

なので絵を描いて売りたいと思うのであれば、絵が上手いか下手かに限らず、挑戦してみるべきです。

以下、もう少し詳しく解説します。





そもそも上手い絵とはどんな絵のことをさすのか

上手い絵ときくと、どんな絵を思い浮かべるでしょうか?

私自身は鑑賞する分には「写実絵画」が好きなので、現実の風景やものをリアルに表現した絵が、上手いと感じます。

実際、リアルに描くのってハイレベルな技術と時間が必要です。

私以外でも、リアルに描かれた絵に対してすごいと思ったり、上手いと感じる人は少なくないのではないでしょうか?



写実絵画以外に私がうまいと感じる絵は、それほどリアルではなくても、物の形や明暗をしっかりと捉えて表現している絵です。

遠くから見るとリアルに見えるけど、近くでみると筆跡が結構荒いなと思う絵、たまに見かけます。

リアルじゃないのにリアルに見えるのは、見たものの形や明暗をきちんと把握したうえで、その通りに表現しているからです。

そのような絵は、鋭い観察力がないと描けません。

近くで見るとどうしても絵が荒く見えるため、人によって好き嫌いが分かれるものの、 私自身はそのような絵は上手いと感じます。

またそのような絵を描く人は、時間をかけさえすればリアルな絵も描くことができるはずです。



下手な絵とはどんな絵?

写実的な絵が上手い絵だとすると、下手な絵とはどんな絵のことを指すのでしょうか?

私が見て下手だなと思うのは、物の形をきちんととらえられていない絵や、人物画だと顔や体のパーツのバランスがおかしい絵ですね。

多分私以外の人も、同じだと思います。

幼い子供の描く絵って、風景画でも人物画でもリアリティがなくてどこかおかしいのですが、 一般的にはそのような絵を下手だと表現するのではないでしょうか?



上手くなくても惹かれる絵はある

小さいころからほとんど絵を描いてこなかった人は、大人になっても子供が描くような絵を描きます。

私の友人も絵を描くこと自体は好きらしいのですが、ここだけの話、正直言ってめちゃくちゃ下手です。

見ていられないくらい、下手な絵を描きます。(本人も自覚していて、笑いのネタにしてます)



ただ、下手でもなんとなく愛嬌があるというか、可愛いなって感じる雰囲気があるんですよね。

子供の絵って、下手でも可愛いじゃないですか。そんな感じです。

絵は上手くなくても、人に好感を与える絵を描けるのであれば、売れる可能性は十分にあります。



なぜそう考えるのかですが…

ひとつの例として、SNSのフォロワーさんで画力はいまひとつ…というか、 子供のような不安定な線の絵を描く人がいます。

はっきり言って下手なのだけど、なんとなくかわいらしさを感じるのですよね。 なんというか間の抜けた絵の雰囲気に、魅力を感じます。

そのフォロワーさん、絵をグッズにして販売していらっしゃるのですが、 そこまでプロモーションに力を入れている感じではなさそうなのにそこそこ売れているよう。

売れているといっても、安価なグッズばかりなので利益はそれほど多くないでしょうけど、絵は上手くなくても売れるといういい例です。



もう一つ、本格的な絵画を売っている知人がいますが、 その人は正直画力はいまいちだなと思います。

ですが、そこそこ売れているんですよね。

めちゃくちゃ売れるというわけではありませんが、全く絵が売れない人も多い中、 その人はポツポツといったペースで売れているんです。

売れている理由は、知人の絵は絵画では人気の高い動物を扱っていることと、 また癒されるような優しい雰囲気があるからでしょう。

正直私が言うのもなんですけど、知人の絵は子供の描く絵に毛が生えたような感じで、上手いとは言えません。

ですが見ていて和むんですよね。
これは絵の上手い下手よりも、大事な点だといえます。



絵を売りたいのなら今すぐ売るべき

絵を売りたいけど、下手。
なのでもう少し練習して、納得のいく絵が描けるようになってから売ろう。

そういう風に考える人、おられるかもしれません。



ですが絵の売れる売れないって、画力とはあまり関係ありません。

もちろん知名度があったり、万人を感動させられるような圧倒的に高い画力をお持ちの方であれば、 注目される分売れやすいかもしれません。

ですが素人が描いた絵の場合、ちょっと上手いくらいでは相手に買おうと思わせるほどのインパクトを与えることはできないのですよね。

上手い下手にかかわらず、知名度のない人が絵を売るには、 SNSやウェブサイト、もしくはイベントなどを利用して絵を売るためのプロモーションに力を入れることが大切で、1日2日でできることではありません。

時間がかかるんです。



なので絵を描いて売りたいと思うのであれば、絵が上手いか下手かにかかわらず、今すぐ売り始めるべきだといえるでしょう。

先にも述べたように、絵が下手でも相手に好感を与える絵を描けるのであれば、絵は売れます。

また画力は描いているちに自然と向上していきますので、売るのと並行するのが効率がよいといえます。

絵を売るためのプロモーション活動には、ある程度の時間をかけることが必要であるため、 やりたいと思ったらすぐにはじめることをおすすめします。

上手くなってから売る…なんて、時間がもったいないです。



売れなくても続けること

絵が下手な人が絵を売って、すぐに売れないと「やっぱりだめだ…」とあきらめたくなってしまうかもしれません。

ですが、すぐに売れる人の方が稀です。

絵を買う習慣がない日本では、相当上手いと感じる人の絵でもあまり売れませんので、 売り始めたばかりの人の絵がすぐに売れるわけないですよね。

売れたとしても、まぐれです。



なので絵が売れなかったとしても、すぐにあきらめないで継続しましょう。

SNSで作品を公開するなどプロモーション活動は行いつつも、売っていることを忘れるくらいの感覚でいると、 継続しやすくて良いと思います。

絵を広める活動をしていると、「こういう絵を描く人」として認知度も高まってくるため、 しばらくすると買ってくれる人が1人、2人と出てきます。

不思議なことに買ってくれる人が増えてくると、好循環でさらに売れるようになっていくのですよね。

まずはとにかく継続することを目標にしつつ、認知度を高めていくことが大切です。



今は絵を売る(Creemaやminne、BASEとか)のも、絵をもとにしたグッズ(SUZURIとかCanvathとか)を作るのも、家にいながらすぐに実践することができます。

というわけで絵を売りたいなら、今すぐに行動することをおすすめします。





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