格安4Kテレビを買うなら絶対「ハイセンス U7F」 その理由について


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

以前、「今格安4Kテレビを買うなら「ハイセンス E6800」一択…」という記事を書いたのですが、 そのE6800の後継となるモデルが少し前に登場しました。

その名も「ハイセンス U7F」。

旧モデルのE6800では、低価格ながら4Kチューナー搭載、HDR対応など4Kテレビに欲しいひと通りの機能を搭載しており、 コストパフォーマンスがものすごく高いという理由でおすすめしていました。

新しいU7Fに関しても、E6800の良いところをすべて踏襲しています。

それだけでなく、映像処理エンジンのアップグレードや新機能が追加されるなどよりよく進化しており、 今格安4Kテレビを買うのであれば、間違いなくおすすめできるモデルだといえるでしょう。



今回は、購入を検討されている方が特に気になると思われる「E6800とU7Fの違い」についてわかりやすく解説したいと思います。

格安4Kテレビが気になる人は、参考にしてみてください。

【ハイセンス U7Fシリーズ 楽天で価格を確認する】
ハイセンス U7F 43型 / 50型 / 55型 / 65型

【ハイセンス U7Fシリーズ Amazonで価格を確認する】
ハイセンス U7F 43型 / 50型 / 55型 / 65型



ハイセンス E6800 と U7Fとの違いは?

ハイセンス E6800と U7Fの違いについて。
以下、ハイセンス E6800と比較してU7Fが進化した点についてまとめてみました。


映像処理エンジンが新エンジンにアップレート

旧モデルのハイセンス E6800には、NEOエンジンと呼ばれる映像処理エンジンが搭載されていました。

NEOエンジンとは、東芝レグザのエンジンをベースとして開発されたレグザエンジンNEOの後継となるエンジンで、 東芝レグザをベースとしているだけあって、画質の高さには定評がありました。

新モデルのハイセンス U7Fには、そのNEOエンジンの後継となる「NEOエンジン2020」が搭載されています。



従来のエンジンとの違いは、
より高画質になったという点。

先にも述べた通り、NEOエンジンを搭載したE6800も画質の高さには定評がありました。

新しいNEOエンジン2020では、エリア別高精細復元機能、高精細ノイズ処理機能をはじめとする各機能の処理精度の向上により、 より精細で美しい表現が可能となっています。

テレビは映像を観るための機器ですから高画質であるのに越したことはなく、映像処理エンジンのアップグレードは嬉しい変化だといえます。


画面サイズに55型、65型が追加された

従来のハイセンス E6800には、43型と50型サイズのモデルしかラインアップされていませんでした。

大画面テレビの購入を検討されている方にとっては、E6800はサイズバリエーションがやや中途半端だといわざるを得なかったのですが、 新しいハイセンス U7Fでは、さらに55型と65型の大画面モデルが追加されました。

これにより、43型、50型、55型、65型と、幅広いユーザーのニーズに対応できるようになりました。


ワイドビューアングル機能が追加された

ハイセンス U7Fには、E6800にはなかった「ワイドビューアングル」と呼ばれる機能が搭載されています

ワイドビューアングル機能とは、画面の広視野角を実現するための機能で、 この機能をオンにすることで、画面斜めからの視聴も快適に行えるようになります。

視野角にやや弱点のあるVAパネルを搭載した U7Fでは、 この機能の搭載はメリットが大きいといえます。


サウンド品質が向上した

ハイセンス U7Fでは、E6800にはない「Eilex PRISM」と呼ばれる音響の補正技術が採用されました。

主にはテレビスピーカーからの音響を最適化するためのテクノロジーで、 コンテンツ制作者の意図通りにサウンドを再生できるようになるため、よりリアルなサウンドを楽しむことができます。


ホーム画面のデザイン変更

ハイセンス E6800では、「VIDAA 2.5」という独自のホーム画面を採用していましたが、 ハイセンス U7Fでは「VIDAA 3.0」と呼ばれる新しいホーム画面を採用。

主なメニューなどは変わりませんが、 「VIDAA 2.5」が左右へのスクロールしかできなかったのにたいし、「VIDAA 3.0」では左右以外に上下スクロールにも対応し、 より操作性が向上しました。

以前と大した違いはないように思えるかもしれませんが、 実際に使ってみるとその便利さを実感するはずです。


2画面表示機能が搭載された

ハイセンス U7Fでは、E6800には搭載されていなかった「2画面表示機能」が追加されました。

「2画面表示機能」とは、異なる2番組を同時に視聴できる機能のことで、表示している画面の拡大や縮小を3段階で調整できます。

リアルタイムで2番組を視聴できるため、見たい番組がたくさんある人には便利な機能です。


本体やリモコンの外観が変更された

ハイセンス U7Fでは、E6800と比較してボディやリモコンのデザインが変更されました。

ボディに関しては、U7Fには「大海原を航海するセーリングから発想したデザイン」が採用されているそうで、 画面自体がスリムであることに加えて、薄型のフレームなど、見た目にすっきりとした近年のテレビらしい外観となっています。



リモコンについては、VODサービスへのダイレクトボタンの数が増えました。

E6800では、リモコン上のVODサービスボタンは2種しか用意されていませんでしたが、 U7Fのリモコンには

Amazon Prime Video
NETFLIX
U-NEXT
YouTube
Hulu
AbemaTV

という6つのボタンが配置され、よりサービスを利用しやすくなりました。

これらのVODサービスをよく利用される人にとっては、 リモコンにダイレクトボタンが用意されているのはとても便利だと思います。



ハイセンス E6800とU7Fで迷ったら

現在、すでにハイセンス U7Fは販売されていますが、 実は旧モデルのハイセンス E6800もいまだに販売されています。

どちらを選ぶかで迷われている方、おられるのではないでしょうか。



人によって意見は分かれると思いますが、 今買うのであれば「ハイセンス U7F」を選んだほうがあらゆる点で満足度は高いでしょう。

E6800と U7Fとでは、
それほどテレビの性能に大きな違いはありません。

ですが、画質や機能、ホーム画面やリモコンデザインなどが少しずつ変化することによって、U7Fでは使い勝手が大幅に向上しています。

特にホーム画面やリモコンなど、毎日利用するであろう部分が使いやすく変化しているというのは大きいです。



加えて、E6800と U7Fとではそれほど大きな価格差はありません。

旧モデルであるE6800のほうが若干安くはあるものの、新しいハイセンス U7Fも旧モデルに劣らず安いんですよね。

購入するテレビのサイズやショップにもよりますが、大体5000円~1万円程度の価格差です。

数千円でも安いほうが良いというのなら、旧モデルのE6800を選んだほうが良いのかもしれませんが、 それほど価格差が大きくないのであれば、より高性能かつ使いやすい U7Fを選んだほうが後悔しません。

そのような理由より、今格安4Kテレビの購入を検討されているのであれば「ハイセンス U7F」をおすすめします。



なお、製品の価格は時期によって大きく変動することがあります。

現時点での製品の価格については、
販売している各ショップのページにてご確認ください。

【ハイセンス U7Fシリーズ 楽天で価格を確認する】
ハイセンス U7F 43型 / 50型 / 55型 / 65型

【ハイセンス U7Fシリーズ Amazonで価格を確認する】
ハイセンス U7F 43型 / 50型 / 55型 / 65型
【ハイセンス E6800シリーズ 楽天で価格を確認する】
ハイセンス E6800 43型 / 50型

【ハイセンス E6800シリーズ Amazonで価格を確認する】
ハイセンス E6800 43型 / 50型


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事









管理人について

買ったものや体験したこと、またお役立ち・お得情報など 生活のちょっとしたことについて記録するサイトです。

さまざまなテーマを扱っていますが、特にパソコンなどのガジェット系やプログラミング教育の記事多めです。

またアフィリエイト歴がかなり長く詳しいので、 アフィリエイトに関する情報や愚痴(?)もたまにつぶやくかもしれません。

サイト概要・プライバシーポリシーはこちら

Copyright © 2018 - 楽したい. All Rights Reserved.